子宮頸がん検診で「中等度異形成」って言われて…手術になるの?がんになるの?怖くて夜も眠れないんです。
私も同じ診断を受けたことがあります。その不安、本当によくわかります。私の体験を正直に全部お話しするので、一緒に確認してみましょう!
私は2020年、会社の健康診断がきっかけでHPV陽性・中等度異形成と診断されました。
当時はどん底に落ちた気持ちでしたが、特別な治療も手術もすることなく、2022年の夏に
異常なしという結果になりました。
当時の思いと診断結果をすべて公開します。今まさに同じ不安を抱えている方に届いてほしいと思って書いています。
私も再検査と言われた日から、ネットやブログを必死に探しました。でも、HPV陽性・中等度異形成という同じ状態で、リアルな体験を書いている記事がなかなか見つからなかったんです。
だから私は、不安なままでも当時の体験をそのままYouTubeでリアルタイムに発信し続けました。すると、同じ悩みを持つ視聴者さんからたくさんのコメントが届くようになり、「一人じゃなかった」と気づきました。
今この記事を読んでいるあなたも、きっと当時の私と同じように必死で検索してここにたどり着いてくれたんだと思います。あなたも一人じゃありません。
また視聴者さんからよくいただく「治すために何かやっていたことはありますか?」というご質問にもお答えします。
ラジオ感覚で聞きたい方はこちらの動画からどうぞ♪
①「再検査」と言われた日|健康診断からの始まり
当時、結果が届いたときの動画がこちらです!✨↓ ↓
会社の健康診断の結果が郵送で届き、読み進めると
子宮頸部の細胞に異常を認めます。1ヶ月以内に婦人科を受診してください。
子宮細胞診クラスⅢ ASC-H
という文字が。30代から毎年検診を受けていた私が、たまたまその前年だけ受けていなかったこともあり「あの1年で状態が進んでしまったのでは…」と、その瞬間から不安が始まりました。
2020年、その当時の結果がこちらです!

②かかりつけ婦人科でHPV陽性と判明|どん底に落ちた日
かかりつけの婦人科で再検査を受け、細胞診とHPV検査を受けました。再検査が終わった帰り道、ファミレスに入ったものの
不安になりすぎて食欲をなくしていました・・・
約2週間後、結果を聞きに再び婦人科へ。待合室では「きっと大丈夫」「何かの間違い」と言い聞かせていたのですが、先生から渡された検査結果に目に飛び込んできたのが
HPV陽性という文字でした。
一気にどん底に突き落とされました。
細胞診の結果もクラスⅢb。その場で大きな病院への紹介状を書いてもらい、「子宮頸がんの疑い」という文字が目に入った瞬間、お礼を言う余裕すらない精神状態で診察室を出ました。
当時の検査結果がこちらです!


その当時、ショックを受けたリアルな動画がこちらです!✨
③大きな病院で精密検査|コルポスコピーで中等度異形成と診断
紹介状を持って大きな病院へ。まず細胞診を行い、次回コルポスコピー検査(コルポ診)を受けることに。
コルポスコピー検査(コルポ診)とは?
子宮頸部を顕微鏡(コルポスコープ)で拡大して観察し、病変部分の組織を採取する精密検査。細胞診より痛みを感じる場合があります。
私の場合は「パチンっ!」という感じで組織を1〜2箇所採取。細胞診よりも痛かったです。コルポ診の詳しい体験はこちらの記事にまとめています。
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コルポスコピー検査って痛い?子宮頸がん精密検査を実際に受けた体験談【不安な方へ】
「子宮頸がん検診で再検査が必要です」と言われた瞬間、頭が真っ白になりますよね。 コルポスコピー検査(コルポ診)という言葉を初めて聞いて、どんな検査なのか、痛いのか、怖くて調べるのもつらい…という方もい ...
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そしてコルポ診の結果
中等度異形成と診断されました。

先生からは「中等度異形成の段階では、まずは様子を見ることがほとんど」とのこと。ただし状態が続く場合は円錐手術を検討するというお話でした。
私の判定はクラスⅢb。その下のクラスⅣは「悪性細胞がみられます」という記載があり、それを見てさらに怖くなりました。

コルポ診の結果を聞きに行ったときの動画がこちらです!✨ ↓ ↓
④2年間の経過観察|軽度異形成を経て、ついに異常なしへ

診断から4ヶ月後の再検査では軽度異形成へ。状態は軽くなったものの「異常なしになるのはいつの日なのだろう…」と、落ち着かない日々が続きました。
そして2022年の夏、診断から2年が経ち、ようやく
異常なしという結果になりました。
初めて異常なしの結果になったときの動画がこちらです!✨↓ ↓
2年間、治すために何かやっていたことは?
視聴者さんからよくいただく質問にお答えします。結論から言うと
特に何もやっていません。
特別な運動も、特別な食事制限も。免疫力を上げるには逆方向な生活だったかもしれないくらい(笑)、落ち込んで不安なことばかり考えていた時期もありました。
普通の日常を、ただただ淡々と過ごしていただけなんです。
ただ、定期検診だけは絶対に欠かさずに行き続けました。視聴者さんのコメントの中には、中等度異形成から高度異形成に進んだ方や手術を受けた方もいらっしゃいました。個人差があるからこそ、自分は大丈夫と思わず、定期的な観察を続けることが本当に大切です。
⑤診断から3年以上経った今現在の状態
異常なしになった後も、毎年HPV検査と子宮頸がん検診を受け続けています。
その結果、現在も異常なしが続いています。
2023年の検査結果です!

よくある質問
中等度異形成と診断されたら、必ず手術になりますか?
必ずしも手術になるわけではありません。中等度異形成(CIN2)は自然に軽度や正常に戻ることが多く、まずは定期的な経過観察からスタートするケースがほとんどです。私自身、治療・手術なしで約2年後に「異常なし」になりました。ただし状態が続く場合や悪化する場合は手術(円錐切除)を検討することもあります。
HPV陽性・中等度異形成でも普通の生活を続けていいですか?
はい、基本的に日常生活に制限はありません。私も普通に仕事を続け、特別なことは何もしていませんでした。無理のない範囲で体を大切にしながら、定期検診だけは必ず続けることが大切です。
経過観察はどのくらいの頻度で受けるものですか?
担当医の指示によって異なりますが、3〜6ヶ月に1回程度の細胞診を受けるケースが多いです。「また検査か…」と憂鬱になることもありますが、状態を把握できる安心感もあります。必ず担当医の指示にしたがって通院を続けてください。
異常なしになった後も検診は続けたほうがいいですか?
ぜひ続けてください。私も異常なしになった後、半年〜1年に1回のペースで検診を受け続けています。「もう大丈夫」と思って検診をやめてしまうのが一番怖いこと。定期的な検診を続けることが、自分の体を守る一番の方法です。
まとめ|不安になりすぎないで、でも検診だけは続けて
中等度異形成と診断された当時の私は、ネット検索をしては「手術になるのかな?」「悪い方へ進んでしまうのでは?」と、一人で思い悩んでいました。
それでも私が経験したように、時間はかかるかもしれませんが
ほとんどは自然に治ることもあります。
🍃どうぞ、不安になり過ぎないようにしてください!✨
それでも子宮頸がんは、早期発見・早期治療をすることで予防できることがほとんど。毎年3,000人近くの方が亡くなっているという現実もあります。1年に1回は必ず子宮頸がん検診を受けてくださいね。
✨あなた自身の命を守ることと
✨あなたのことを大切に思っている方のためにも・・・
りさこさん、とても貴重なお話しありがとうございました。私も後悔しないように、定期的に子宮頸がん検診受けることにします!✨
私の経験が、定期的に子宮頸がん検診を受けようと思ってくださるきっかけになれたなら本当に嬉しいです!定期的な検診で、ご自身の身体を守ってくださいね✨
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
私の経験をお伝えすることで、今同じ思いで悩まれている女性の方に届き、一人でも救われる方がいましたら私はとても幸いです❤️
りさこ
婦人科のことや体のこと、一人で抱え込まずに話してみませんか?